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ホーム > 最強コラム > さりげなさが大切。男心をくすぐる“ボディタッチ”のコツ
最終更新日 2023-06-23
気になる彼と距離を縮めたい時、ボディタッチは定番のテクニック。でも、具体的にどうやったらいいのか分からない…、軽い女と思われないか不安…、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、“女性からのボディタッチ”について、男性60人にアンケートを実施。思わず勘違いしてしまいそうなドキドキするボディタッチのシチュエーションや、NG例も聞きました。その結果をご紹介します。好きな人にドキッとしてもらえるようなボディタッチを覚えて、素敵な恋へ発展させちゃいましょう!
「ドキドキしたことがある」が89.8%、「ドキドキしたことはない」は10.2%となりました。
ほとんどの男性が、ボディタッチでドキドキした!という経験があるようです。
男性に自分の存在を意識させる方法として、ボディタッチはとても有効なことが分かりますね。
ドキドキした、またはこんな風にされたい!というボディタッチのシチュエーションを聞きました。
寄せられた回答の約30%が飲み会や酔った場面でのボディタッチでした。
やはり、お酒が入ったほうが、ボディタッチのハードルは下がりますよね。楽しく会話が盛り上がっているときにノリですると、自然に見えていいかもしれません。うまく利用して、ボディタッチのチャンスを掴みましょう。
宴会の席で さりげなくタッチしてきた。酔った勢いかもしれませんが、気になってしまいました。(40代男性)
話しをしていて盛り上がり肩や腕をタッチしてきた。男として嬉しい気持ちになった。(50代男性)
楽しく会話が盛り上がって、親密さが増したところで、さり気なく腕に触れられたりするとドキッとします。(50代男性)
飲み会以外でもあるシーンですが、肩や腕は一番さりげなくタッチしやすい場所ですね! 近くに座って、腕と腕が当たってるだけでもドキドキしてしまうものです。
横に座って話をしているときに、太ももを触られたい(50代男性)
飲み会などでふと太ももを触られたりした時に(40代男性)
これが出来たら上級者。太ももへのタッチは、セクシーなドキドキ感がありますね。
ただし、きわどい場所はNG。ひざ寄りの場所をさりげなく、が安全です。
距離を縮めて膝が当たるようにしてくる。(50代男性)
カラオケで隣の子と足(もも)同士がふれたが、そのまま離れなかった。(40代男性)
テーブルの下でひざが触れたり、隣の席で足が触れると、周りは気づかないドキドキ感がありますよね。偶然を装ってトライしやすいシチュエーションでもあります。
不意に腕を組まれた時に、ドキッとしました。(50代男性)
合コン帰りの夜道を皆で散歩中、意中の子がほろ酔い加減でも私の腕に両手でしがみ付かれた時。(50代男性)
普段ならできなくても、お酒が入っていたらあまり違和感なくできるかも。ほろ酔いくらいがちょうどいいですね。
飲み会の場から駅へ帰る時、さりげなく、服の袖を掴まれた。(20代男性)
シャツの袖を引っ張ってくる。(50代男性)
直接触るのは、ちょっとハードルが高いと感じた時は、袖を引っ張るもアリ!その仕草にキュンとする男性は多いようです。
お酒の席以外でも、こんなボディタッチもあげられました。
物を手渡しする時に触ってるか触っていないか位のタッチが好きです。(40代男性)
コンビニでお釣りを返される時、手を添えられる(30代男性)
物を渡すときや、何か取ろうとしたときなど、指が触れてドキッとしたという体験も多いよう。漫画やドラマでも、同じ本を取ろうとして…など、鉄板ですね。
何かを教える時、身体に触れたりすると嬉しいですね!実際の習い事で、後ろから腕を掴んで指導してもらったり、足などを触ってきた女性がいます。やっぱり嬉しいものですね♪(50代男性)
仕事でソフトクリームの巻き方のコツを教えてもらっている時になかなか上手くまけなくて、それを見かねて その女性の手が自分の手に軽くそえてきてドキッとした。(30代男性)
仕事としてたまたま、という場合もありますが、仕事でもプライベートでも、「教える」「教えてもらう」シチュエーションは自然なボディタッチが生まれやすいですね。
男性の回答は「強く叩かれる」「ベタベタ触ってくる」の2つが特に多くありました。
強く叩かれたりしたとき(30代男性)
励ますつもりかもしれませんが、背中を思い切りはたかれる、後頭部を平手打ちされる等、勢いのあるタッチは逆効果だと思います。(30代男性)
照れ隠しのように、「やっだー!」ってチカラ強くはたかれるのは、時と場合によるが冷める(50代男性)
背中を叩いてきたり、ツッコミっぽくされると色気もなく不快に感じます。(40代男性)
単純に「痛い」というのもありますが、おばさん感が出てしまい、色気を感じないというマイナス面もあるようです。どんなに冗談を言って話していても、好意のある人にするときは、ポンと優しく触れるほうが効果的。
ベタベタ何度も触られる。(20代男性)
明らかに何度も何度もわざとらしいボディタッチをされると、逆に怪しみ、引きます。(40代男性)
あからさまに何度も触ると逆効果。男性は、人前でベタベタするのは苦手な人も多く、引かれてしまう可能性があります。恋愛対象の人だとしても、軽いボディタッチの方がいいようです。
お腹(20代男性)
セクシャル的な場所は、酔った勢いでもやりすぎ感が。「軽い女」と思われて遊ばれるか、「下品な女」とドン引きされるかのどちらかなので、注意が必要です。
相手が好きか嫌いな人かが分かれ目、(50代男性)
陰口叩いている人からのアクション全て(30代男性)
知り合って間もなければ、馴れ馴れしく触られた場合、どこであってもいい気分にはならないです。(30代男性)
ボディタッチ以前の問題ですが、そもそも嫌いじゃないことも重要ですね。 また、嫌いではなくても、知り合ったばかりなど関係が浅い場合も、注意が必要です。
また、実はアンケートでは約2割の男性が「不快なボディタッチは特にない」と答えました。中には「女性に触られて不快なことなんてありません(笑)(50代男性)」というウェルカムな意見も。
NG意見で出たような大げさなボディタッチでなければ、嬉しいという男性が多いようですが、好きな人はどんなタイプの男性か見分ける必要があるようです。
とは言っても、自然なボディタッチができるか不安という女性も多いですよね。
そんな時は、例えばこんなボディタッチなら、試してみやすいかも。
一緒に写真を撮るときに、グッと寄ってみる
写真を見せる、地図を見るなど、画面をのぞき込むときに寄ってみる
ねぇねぇと肩を叩いたり、呼び止める時に服の袖と引っ張ってみる
ハイタッチする
手の大きさを比べてみる
手が冷たいアピールをしてみる
手相を見ると言って、手に触れてみる
立ち上がる時に肩につかまる
階段を下りる時に肩を借りる
服についたゴミを取ってあげる
体型をほめて、筋肉を触る
試せそうなものが、1つはあったのではないでしょうか?
あくまで、さりげなくがポイント。チャンスがあれば、無理のないところから試してみましょう!
自分からタッチするのは、はじめは勇気がいるかもしれませんが、気持ちを行動で伝えることができるので恋愛テクニックとしてはとても効果的。ふいに触れるとドキッとするので、男性はあなたを意識してしまうでしょう。
ただし、ボディタッチは一歩間違えば逆効果になることも。「もう一回触って欲しい」と相手に思わせるくらい、「さりげなく、やりすぎない」が、男心を刺激するポイントです。ボディタッチをされることについて、あまりよく思わない男性もいるので、まずは自然なボディタッチで相手がどんな反応をするか伺ってもいいかもしれませんね。なかなか進展しない、言葉で気持ちを伝えるのが難しい人はさりげないボディタッチで彼をドキドキさせましょう。
調査:フェロモン香水ラボ
調査日時:2020年8月6日~2020年8月18日
調査人数:男性60人(10~50代)