特許取得のフェロモン香水
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ここでは、フェロモン香水に配合されているヒトフェロモンについての基礎知識、研究情報から、フェロモン香水のおすすめの使い方まで詳しくご紹介します。
フェロモンとは、汗腺などを通して体の外に放出され、「仲間を集める」、「身の危険を知らせる」、「道を教える」、「異性をひきつける」など自分と同じ種に対して情報を伝え、本能的な行動を起こさせる物質です。
昆虫から魚類・哺乳類などの動物まで広く存在しています。
特に良く知られているのが性フェロモンと呼ばれるもので、より強い子孫を残すため、「遺伝子レベルで相性の良い異性を惹きつける」という役割があります。
フェロモンが異性にアプローチするセクシーさや色気をイメージさせるのは、こうした性行動に関わる役割を持つためです。
フェロモンは、におい(体臭)として感じ取られていると思われやすいのですが、フェロモン自体はほぼ無臭で、「におい」とは異なる経路で伝達されます。
においはが嗅覚神経で感じ取られるのに対し、フェロモンは「鋤鼻(ジョビ)器官」という鼻の先端にある小さなくぼみで感知され、性欲やホルモン分泌をつかさどる脳の視床下部に働きかけます。
フェロモンは、普段私たちが意識しているレベルよりもっと深い部分、つまり潜在意識を刺激することにより、無意識的に体が反応するのです。
人間の体で分泌されるヒトフェロモンには、女性フェロモンと男性フェロモンの2種類が存在し、性別によって作用するフェロモンの種類は異なると言われています。
代表的なものは、“男性フェロモン化合物「アンドロスタディエノン(Androstadienone)」”と呼ばれる男性の汗に含まれるもの、そして “女性フェロモン化合物「エストラテトラエノール(Estratetraenol)」”と呼ばれる女性の尿から発見されたものです。
ヒトフェロモンの研究によると、“男性フェロモン化合物”を感じ取った女性は、リラックス感や安心感が高まることが報告されています。
異性に抱きしめられると落ち着くのはそのためとも言われています。また、精神的に安定することで、自信をもって大胆に行動できるようになることから、周囲の好感度がアップするという結果も出ています。
さらに、異性のフェロモンを感知すると、女性ホルモンの分泌が促され、自らのフェロモンを活発になります。そうすることで生殖機能が成熟していることを異性の脳に伝達し、相手の性的興奮を高める働きにも期待されています。
現在では、私たち人間にもフェロモンが存在することは広く知られていますが、実は人間のフェロモンがあることが発見されたのは、たった40年ほど前のこと。
長年の間、フェロモンは言語など情報を伝えるための手段を持たない生物が持っているもので、人間にはフェロモンは存在しないと考えられていました。
しかし、1987年頃にバーライナー博士によって、人間の行動に影響を与える「ヒトフェロモン」があることが発見されたのです。
当時ユタ大学に勤務していたデービッド・バーライナー博士は、手足を骨折したスキーヤーのギプスからはがれた皮膚細胞を採取し、「ヒトの皮膚にどんな物質が含まれているのか」について研究しているうちに、研究室の様子がいつもと変わってきたことに気付きます。
皮膚細胞からの抽出物が入ったびんを開けておくと、お世辞にも陽気とは言えない研究室の同僚たちの間で頻繁に笑いが起こり、友好的なムードが訪れます。
さらに、いつも事務的でほとんど話さない女性が「お昼にトランプをやらない?」とみんなを誘ったことで、ますます博士の疑問は増しました。
その後、びんのふたを閉じると研究員たちの行動はこれまでどおりに戻り、不機嫌でよそよそしくなりました。
この出来事がきっかけで、バーライナー博士は、当時医師の間では存在しないとされてきたフェロモンを感知する鋤鼻器官(VNO器官)に興味を持ち始めます。
しかしこの時点ではその物質の正体が解明される事はなく、これらは冷凍保存されることになります。
それから約20年後の1987年ごろ、コロラド州の研究者2人が、鼻の先端にフェロモンを感知する小さなくぼみ(鋤鼻〔ジョビ〕器官)が存在することを発見しました。
これを耳にした博士は、冷凍保存されていた皮膚細胞を解凍して研究を再開します。
そして、ユタ大学の生理学者であるルイス・モンティ医師にこの物質を渡し、これらが人間の鋤鼻(ジョビ)器官に働きかけるかのテストを依頼。ついに、ヒトフェロモンを発見します。
その後、博士はこの天然のフェロモン分子を人工的に複製することで、より確実に安定性と安全性を得ることができるヒトフェロモンを開発しました。
1991年には、国際シンポジウムにてヒトフェロモン研究に関する論文が学術誌に発表され、バーライナー博士が発見・開発したヒトフェロモンが、ヒトに対して作用することが科学的に実証されました。
その後、1992年にアメリカで「フレグランスを含む複合体」と「臭いを含む複合体」という2つの分野で特許を取得。2000年には日本で特許製法を取得しています。
また、2001年8月には、ワシントンポスト誌上で改めて、ヒトフェロモンとそれを感知する鋤鼻器官の存在が世界中に発表されたことで、博士のヒトフェロモンは世界的に注目を集めるようになりました。
1920年代 | ポーランドからメキシコに移民した両親の息子としてメキシコシティーで生まれ育つ。 |
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1953-1969年 | ユタ大学 医学部解剖学教授 手足を骨折したスキーヤーのギプスからはがれた皮膚細胞を採取し分析、人由来の様々な物質の開発を行います。その後、この物質の与える影響に気付き、当時医師の間では存在しないとされてきた人間の鋤鼻(ジョビ)器官について興味を持ち始めます。しかしこの時点では解明される事なく、これらは冷凍保存されることになります。 |
1969-1987年 | 開発者、生化学者として皮膚吸収の医薬品をはじめとする医薬品の開発に従事。(フェリン製薬代表) |
1987年頃 | コロラド州の研究者2人が100人ほどの鼻を調査し、ほぼ全ての人に 鼻の先端の小さなくぼみ(鋤鼻〔ジョビ〕器官)が存在しているのを発見したことを耳にします。これをきっかけに冷凍保存されていた皮膚細胞を解凍して研究を再開します。 この物質をユタ大学の生理学者であるルイス・モンティ医師に渡し、これらが人間の鋤鼻(ジョビ)器官にもたらす研究の確認を依頼します。 |
1989年 | 人間のジョビ器に関する研究を行うため、新たに会社を設立。ヒトフェロモンを配合した香水のほか、引き続き様々な医薬品の研究などに従事。 |
1990年 | ヒトフェロモンを使った商品の研究、開発を目的にエロックス社を創設。 |
1991年 | ヒト・フェロモン国際シンポジウム(パリ)において、ルイス・モンティ医師により、ヒトフェロモン研究に関する論文が学術誌に発表されます。
出典:Effect of putative pheromones on the electrical activity of the human vomeronasal organ and olfactory epithelium. |
1992年 | アメリカにおいて、「フレグランスを含む複合体」と「臭いを含む複合体」という2つの分野で特許を取得します。 |
2000年 | 日本で製法特許を取得します。 |
ウィンチェスターで開かれた英心理学会の年次大会において、性フェロモンが人間の行動に影響を与えていることが、ノ-スウンブリア大学のニック・ニーブ博士によって発表されました。
博士は、32人の女性に数人の男性の絵、写真などを見せて、魅力を感じる順にランクをつけさせました。次に、この女性たちに男性の腋の下から出るフェロモンを嗅がせて、再度ランク付けを行ってもらいました。
2週間後、再び同じ女性に集まってもらい、異なる月経周期の段階ではどんな結果をあらわすかを調べるために同じ実験を行いました。
その結果、被験者となった女性のすべてが、男性フェロモンを嗅いだ後に男性に感じる性的魅力を一段と高く評価しました。しかも、最初の評価でもっとも魅力がないとされた男性が、フェロモン中では女性から最も高い評価を受けました。
また、排卵が起きる月経周期の中頃が、男性フェロモンの影響を最も受けやすい時期であることも分かりました。
この実験についてニ-ブ博士は、「人間の腋の下から出ている化学物質は、無臭だが、動物におけるフェロモンのように、人々が知らないうちに他人に影響を与えている」と述べています。
今回の実験では女性が対象でしたが、男性に対する女性フェロモンの影響については、既にオ-ストリアの研究者が報告しており、そこでも性フェロモンに同様の効果があることが示されています。
(2000/05/26 日経ヘルスより)
大学の女子寮、同じオフィスのOL寮など子供を産める年齢の女性が共同生活をしている場では、いつのまにか生理周期がそろってくる現象がみられます。これをドミトリー効果といって、女性の生理周期に同性・異性の性フェロモンが関与していることが明らかにされています。
1971年、生体心理学者のマーサ・マクリントック教授がこの現象を調査して論文としてネイチャー誌に発表し、フェロモンの存在を唱えたのが事の発端でした。しかし、生理周期の同期が見られたというだけでは「偶然ではない」事が証明されただけで、それが「フェロモン」の存在を肯定する証明にはなりませんでした。
そこで、フェロモンが存在して他人に影響を与えていることを証明する必要がありました。次の実験として、被験者と接触をもたない、月経周期の正常な女性から腋の下の汗をエタノールで抽出し、被検者の女性5人の鼻下に塗布します。これを週に3回ずつ取り替え、4ヶ月たった時点で調べると、被験者に月経周期の同期化がかなり高くみられました。
また男性の汗もなんらかの影響があると推測し、同様の実験を行いました。この実験では男性フェロモンを嗅ぐことによって、もともと周期が異常であった女性のサイクルが正常化することがわかりました。これがヒトにもフェロモンが存在し、他の個体へ何らかの影響を与えているということが証明された実験例です。
アメリカのABCニュースではフェロモンが本当に異性に効くかどうかを確かめる実験を行いました。よく似た双子の女性の片方にフェロモンオイルをつけ、もう一人にはヘーゼルナッツオイルをつけて、ショットバーで他の客には双子だとわからないように、交代で入れ替わり、声をかけてくる男性の反応を試してみました。
結果、ヘーゼルナッツオイルをつけた女性に声をかけた男性は11人でしたが、フェロモンをつけた女性に声をかけた男性は同じ時間内で30人にも及びました。フェロモンを使うことによって、その魅力は3倍に高まったことが報告されています。
フェロモン物質を男性4人の中で1人だけ使用し、女性10人がこのフェロモンをつけた男性に対して好意を抱くのか実験が行われました。その結果、70%の女性が目隠しをしているにも関わらず、フェロモン物質を使用した男性に好意を抱きました。
さらにその後、公平な結果を得るために、全員がシャワーを浴びた後、違う男性にふたたびフェロモン物質を使用し同じ実験を行ったところ、女性の好意はフェロモン物質を使用した男性に集中、3回違う男性で試しましたが、いずれも同じ結果が出ました。
この実験に使用されたフェロモン物質は、豚抽出の物ですが人間のフェロモン物質と同質のものであったとのことです。
この結果により、人間にもフェロモン物質を感じ取る器官があり、フェロモン物質が何らかの影響を与えているということが証明されました。
番組内の科学者による説明では、これまで言われていた人間の「フェロモン物質を感じ取る器官」が退化しているという説は間違いであり、人間の鼻の奥にはその器官が存在していることを説明しました。
(2000/8/22 たけしの万物創世記より)
スウェーデンのカロリンスカ研究所の科学者たちが、20~30歳代の12名の健康な性行動を行う男性、同様に12名の女性、そして36名の同性愛男性について、空気、バニラ、そして男性フェロモン化合物と女性フェロモン化合物の匂いを嗅がせるという研究を行いました。
被験者たちがこれらを1分間嗅いだ後、脳スキャンを行いました。それぞれは特に際立った匂いを持っていたわけではありません。被験者たちは全ての匂いに対して、特に一般的であると報告しています。
しかし、女性は男性フェロモン化合物を嗅いだ時に、男性は女性フェロモン化合物を嗅いだ時に、そして同性愛の男性は女性フェロモン化合物ではなく、男性フェロモン化合物を嗅いだ時に、性行動をつかさどる脳の視床下部が反応していたことが分かりました。
女性は心拍数が抑えられ、体温が上昇してリラックス感をもたらされ、また男性においても同じではありませんが、似たような状態になることが確認されました。これは人間の性的反応における一部であるとされる健康感と緊張からの解放であるとされています。
逆に男性の脳は男性フェロモン化合物に対して、女性の脳は女性フェロモン化合物に対して、同じく同性愛の男性も女性ホルモン化合物に対しては何の反応も見せませんでした。
またどのグループにおいても、匂いをかいで性欲に関与する脳領域は活性化されなかったそうです。このことからも匂いが性的な機能の作動をもたらしているわけではなく、視床下部でキャッチされたヒトフェロモンがこれらを引き起こしていることが分かります。
(2001/8/28、ワシントンポスト紙 シャンカル・ヴェダンタム記者の記事より)
全く面識のない男女それぞれ同じ人数を集めて実験を行いました。
はじめに男女別々の部屋に別れて、気分に関する質問表を書き込んでもらいます。周りの余計な影響を受けないために、実験対象者はできるだけ一人にして、テストの場合は同性の研究者が行いました。
その後、女性対象者に男性フェロモン化合物に対する嗅覚テストを行いました。対象者に試験紙の入った30mlの薬びん7本を1本ずつ順番に手渡し、においが存在するか、そのにおいはどんな香りか、また心地よいものか不快なものかを判断してもらいました。
【7本の薬びん】
1.何もついていないもの×2本
2.男性フェロモン化合物×2本
3.クローブオイル
4.合成フレグランス
5.アンブロックス(香料の一種)
次に行動の変化を見るために、男女一組ずつを別々の部屋に連れて行き、着席させた後に、上記のいずれか1種類を男女両方に塗ります。そして、これらの被験者たちにあるテレビ番組のスタッフであると想像してもらい、「実際に番組を10分間ビデオテープで収録する」という課題を与えます。 10分後にそれぞれもとの部屋へ戻ってもらい、ふたたび気分に関しての質問表を記入してもらいます。実験室を出る前に、対象者に塗ってもらった上記のいずれかの試薬は洗い流しています。
気分に関するテストは、「怒り」、「不快」、「喜び」など、感情行動における3つの主要なカテゴリーについて、それぞれ異なる検査官が被験者に対して3回行いました。
その結果、男性フェロモン化合物を感知した女性は、男性への求愛表示(男性に対して好感を持ち、アプローチを受け入れる状態)の上昇が見られました。一方、男性に男性フェロモン化合物を塗った場合には、これらの変化は見られなかったことから、女性のこの状況は男性フェロモン化合物によって影響を受けていると推定されます。
さらに、男性フェロモン化合物によって女性の消極的ムードが減少したことも分かっています。この変化は、男性フェロモン化合物によって神経・内分泌系の反応をあらわす視床下部に影響が与えられたためと考えられます。そして、この機能がまさに求愛行動の媒介物質になっていると考えられます。
また、男性フェロモン化合物をつけた女性は魅力的になるという理由で、一緒にいる男性から気分の上昇が報告されています。
(2002/4、IFF研究所とモネールケミカルセンスセンターにて行われた共同研究より)
人の正常な嗅覚と生理サイクルを持つ女性(20~28歳)を対象に、結晶性の男性フェロモン化合物、女性フェロモン化合物、空気(無臭)の嗅覚テストを行いました。
3パターンをそれぞれ3回繰り返し行い、機械でその変化を読み取った後、被験者の心地よさ、イライラ度、緊張感、懐かしさなどを調べました。空気中は、ほぼ無臭であり、視床下部を活性化させるようなものは一切含まれていませんでした。
結果は、男性フェロモン化合物と空気の混合物では神経・内分泌系の反応をあらわす視床下部が活性化されたのに対し、女性フェロモン化合物と空気の混合物、空気のみでは目立った活性化は見られませんでした。
嗅覚皮質を活性化することなく女性の視床下部のみを活性化させたというこの結果は、男性フェロモン化合物が男性フェロモンと同じ働きを持っており、脳に影響をもたらす可能性があると推定することができます。
(2000年 Neuro Image Human Brain Mapping 2000で発表された研究結果より)
「ラブアトラクション」は、バーライナー博士が発見・開発した、特許取得のヒトフェロモンを配合したフェロモン香水です。
「フェロモン香水ラボ」の運営会社である株式会社プロスティは、2003年よりバーライナー博士のヒトフェロモンを使用した香水の輸入・販売ライセンスを取得。特許取得のヒトフェロモンを配合した香水を製造・販売しています。
ラブアトラクションの秘密は、フェロモンの配合率にもあります。
異性のフェロモンに影響されるため、女性用には男性フェロモンを、男性は女性フェロモンを多く配合しています。
女性は男性フェロモンを無意識に感じ取ると大胆になるだけでなく、幸せオーラに包まれることで、自らのフェロモンを活発にします。
さらに、女性フェロモンをプラスしたことで、内側からの魅力が高まり、男性を強く惹きつけることが期待できます。
"人とのコミュニケーションが楽しくなる香水"として、お客様の声とともに歩んできたフェロモン香水「ラブアトラクション」の軌跡をご紹介します。
2000年 | アメリカの通販雑誌で大人気だったフェロモン香水。株式会社プロスティは、2000年より日本への輸入を開始し、カタログ通販会社やネット通販会社への卸を始めました。 |
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2003年 | 順調に売り上げを伸ばす中、日本での販売強化のためにメーカーから直接の依頼を受けて、日本での独占販売契約を結び、製造販売元としてライセンスを取得。
また、アメリカ向けに販売されていた商品は香りが強いものが多かったため、日本人向けの微香量タイプを開発しました。その後、開発した無香料タイプの「スウィートアトラクション」は、カタログ販売でも大人気となりました。 |
2004年9月 | 自分が使用してる香水に混ぜて使える原液タイプが登場。雑誌などで度々取り上げられる大人気商品になりました。(2006年に販売終了) |
2005年4月 | 成分配合やボトルを改良した「パーフェクトラブ」が誕生しました。さらに、要望が多かった男性用香水と、香り付きフェロモン香水の「ラブハンター」も新たに加わりました。 |
2007年11月 | 「フェロモン香水研究所」サイトがオープン!インターネットから、いつでもどこでもフェロモン香水をお求めいただけるようになりました。
また、同時期に卸事業を撤退し、公式サイトでの専売となりました。 |
2008年10月 | アルコール臭を抑えた成分配合に改良し、より使いやすくなりました。 |
2011年4月 | さらに、改良版の「ラブアトラクション」が登場。アロマアドバイザーが監修したアロマ入りタイプも発売しました。 |
2011年5月 | お客様からの熱いリクエストにより、ヒトフェロモンを従来の2倍の濃度で配合した「ラブアトラクション・プレミアム」が誕生。もともとは限定商品としての販売でしたが、お客様から販売継続の要望をたくさんいただき、正式に販売されることになりました。 |
2013年1月 | 敏感肌の方にも安心してお使いいただけるよう、アルコールフリータイプのフェロモン香水の販売を開始しました。 |
2015年7月 | フェロモン香水研究所から「フェロモン香水ラボ」へとサイト名を変更。 |
2023年現在 | 無香料、濃度2倍、アルコールフリー、香り付きの4タイプを販売中。 寄せられた口コミは16,000件を超え、たくさんのお客様にご愛用頂いています。 |
フェロモンをより感じていただくために、おすすめの使い方をご紹介します。
通常の香水のようにお使いいただけますが、フェロモン香水の場合は特に、大きな血管がある体温が高めの場所がおすすめです。体温によって温められることで揮発しやすくなり、ヒトフェロモン成分が空気中に飛び出します。
フェロモンはわずか1兆分の1グラムで影響を与えると言われているから。大量に付けたからといって強く作用するわけではありません。
「フェロモン香水をより良くお使いいただくためには、2~3時間おきにこまめに付け直すことをおすすめします。
例えばデートの直前に一度付けたら、2〜3時間後にお化粧直しの時などに付け直していただくと、フェロモンの作用が持続します。
「ラブアトラクションの重ねづけはもちろん、お好きな香水と混ぜてお使いいただくこともできます
フェロモン香水は、片想いの相手を振り向かせたい、もっと深い関係になりたい、マンネリを解消したいなど恋愛面でのサポートはもちろん、第一印象で好感度を高めたい、仲良くなりたいなどコミュニケーションの場で活躍するアイテム。
人への働きが学術誌で実証され、特許を取得したヒトフェロモン配合のフェロモン香水「ラブアトラクション」が、内側からの魅力を高め、前向きな気持ちで恋愛やコミュニケーションを楽しむ手助けをしてくれます。