人と接することが楽しみになるフェロモン香水
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日本
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1920年代 | ポーランドからメキシコに移民した両親の息子としてメキシコシティーで生まれ育つ。 |
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1953-1969年 | ユタ大学 医学部解剖学教授 手足を骨折したスキーヤーのギプスからはがれた皮膚細胞を採取し分析、人由来の様々な物質の開発を行います。その後、この物質の与える影響に気付き、当時医師の間では存在しないとされてきた人間の鋤鼻(ジョビ)器官について興味を持ち始めます。しかしこの時点では解明される事なく、これらは冷凍保存されることになります。 |
1969-1987年 | 開発者、生化学者として皮膚吸収の医薬品をはじめとする医薬品の開発に従事。(フェリン製薬代表) |
1987年頃 | コロラド州の研究者2人が100人ほどの鼻を調査し、ほぼ全ての人に 鼻の先端の小さなくぼみ(鋤鼻〔ジョビ〕器官)が存在しているのを発見したことを耳にします。これをきっかけに冷凍保存されていた皮膚細胞を解凍して研究を再開します。 この物質をユタ大学の生理学者であるルイス・モンティ医師に渡し、これらが人間の鋤鼻(ジョビ)器官にもたらす研究の確認を依頼します。 |
1989年 | 人間のジョビ器に関する研究を行うため、新たに会社を設立。ヒトフェロモンを配合した香水のほか、引き続き様々な医薬品の研究などに従事。 |
1990年 | ヒトフェロモンを使った商品の研究、開発を目的にエロックス社を創設。 |
1991年 | ヒト・フェロモン国際シンポジウム(パリ)において、ルイス・モンティ医師により、ヒトフェロモン研究に関する論文が学術誌に発表されます。 |
1992年 | アメリカにおいて、「フレグランスを含む複合体」と「臭いを含む複合体」という2つの分野で特許を取得します。 |
2000年 | 日本で製法特許を取得します。 |
株式会社プロスティは、2003年よりそのヒトフェロモンを使用した香水の輸入・販売ライセンスを取得し、製造販売元として日本国内での販売を開始しました。
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