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ヒトフェロモンの発見

当時ユタ大学に勤務していたデービッド・バーライナー博士は、手足を骨折したスキーヤーのギプスからはがれた皮膚細胞を採取し、「ヒトの皮膚にどんな物質が含まれているのか」について研究しているうちに、研究室の様子がいつもと変わってきたことに気付きます。

皮膚細胞からの抽出物が入ったびんを開けておくと、お世辞にも陽気とは言えない研究室の同僚たちの間で頻繁に笑いが起こり、友好的なムードが訪れます。さらに、いつも事務的でほとんど話さない女性が「お昼にトランプをやらない?」とみんなを誘ったことで、ますます博士の疑問は増しました。その後、びんのふたを閉じると研究員たちの行動はこれまでどおりに戻り、不機嫌でよそよそしくなりました。

これをきっかけにヒトフェロモンの研究が進められ、当時科学者の間では退化した不要の器官であると思われていた鼻の先端の小さなくぼみ「鋤鼻(ジョビ)器官」が、フェロモンを感知し、脳の視床下部が反応することで、人間の行動に影響を与えることを発見しました。

ヒトフェロモンの発見

フェロモンが伝わる仕組み

臭いとフェロモン伝達経路の違い

フェロモンは、「におい」として知覚されているのではありません。無意識的に脳にダイレクトに働きかけ、ホルモン分泌が刺激されることによって体が反応するのです。 普段私たちが明らかに意識しているレベルよりもっと深い部分、つまり潜在意識に刺激を与えるものといわれています。

通常、においは鼻腔の粘膜にある嗅覚神経で感じ取られ、受け取った信号は脳に感じ取られることで「くさい、いい匂い」を判断しています。 一方、フェロモンは鼻の先端にある小さなくぼみ「鋤鼻(ジョビ)器官」で感知され、性欲やホルモン分泌をつかさどる視床下部に反応を与えます。嗅覚とは異なるいわゆる「第六感」で感じ取られることで、知性や理性を通り越した、脳のもっとも原始的な部分“本能”に働きかけます。

フェロモンは、極めて少量(1グラムの1兆分の1)でその効果をもたらすものが多く、ほぼ無臭であることから、においによる情報伝達とはまったく異なるものであることが分かっています。